『 No War 』
No War counter

吹き出し文字を読まずに　このページに来てしまった方　ごめんなさい。
このページは　来訪者がある度に　カウンターが１つ増えるだけです。

今回の　アメリカのイラク攻撃　に　特定しません。
理屈抜きで　ともかく　「戦争は　もう　いや。」　と　思う方は　また　いらして下さい。
政治も　宗教も　国家も　人道的理由も　何も関係ありません。単に　理屈抜きに　No War　です。
立場上　やむを得ず　戦争に関する仕事をせざるを得ない方も　もしも　本心では戦争なんかいやだ　と ほんの少しでも思っているのなら　また来てください。
このカウンターの数字を　何かに利用する事はありません。

意味がある事なのかどうか　分からないけれども。
ただ　個人レベルで　一人一人が　思い続ける事。　願い続ける事。　祈り続ける事。

忘れないでください。

待ってます。

2003.3.21　ようこ

追記 ： 2003.4.15

このメッセージに　様々な感想を寄せて頂いた方　有り難うございました。目の前の事象に振り回されて　本質を見失う事の無い様に　自分と対峙して行きたい気持ちです。

嫌戦の思い　平和の祈り　を　常に忘れずにいる　という事　『 No War 』と唱え続ける事　は　日常生活の些細な事にまで　争いの無い世界の為　自覚的に生きる　という事　なのかもしれない　という気がしました。けして　到達出来ない次元だとは思いますが　それでも　そういう気持ちを持ち続ける事は　出来る筈。

未整理メモ

２００５．１．１９（水）
米国一般人　米国兵の中から　イラクへの派兵は間違いだった　という声が　多く聞かれる様になりました。　スマトラ沖大地震と津波の被災者に救援物資を届ける　という活動が　イラクでの破壊活動より　有意義なもの　として体感されつつあるのです。

ブッシュさんが再選された時に　ああ　彼らは本気でこれでいいんだ　と　世界観の違いを思い知らされ　脱力感を感じた人も多いと思いますが　人に喜ばれる事をするのが嬉しい　という単純なところで　また　近づいてきた様な気がします。

実は　『No War』 のメッセージが　これでいいのだろうか　と　先日から　気になっていたところです。　これは　いわば　片手落ちのメッセージではないか　と。　戦争はいやだ　という気持は　いつも意識の片隅に置いておきたいですが　戦争はいやだ　と　「争い」と正面から向かい合うだけでは　にらみ合い状態で　あまり話が進まない。　いやだ　という負の感情は　次々に　同じく　負の感情を惹起します。　「嫌戦」ではなく「反戦」になってしまえば　それは　既に新たな戦争です。　争い　という事象と向かい合うのではなく　平和　という事象を挿入する事も　同じ様に　むしろ　その方が　大切なのだろう　という気がします。　こんな喩えで良いかどうか　子どもに「やめなさい」と言っても　やめない。　それよりは　他に　興味を持てる様なものを与えてあげる方がよいのです。　与えてあげるものが　美しいものならば　それで良い。

争い　の中でも　ささやかな平和を見い出す事ができます。　戦争の話で語られる美談　みたいなものは　しばしば　争いという場で　平和を見いだした人　人を愛する気持を思い出す事ができた人　というのが　からんでいます。　世界に　争い　というテリトリーと　平和　というテリトリーがあるとすれば　争い　というテリトリーの中に　ほわっ　ほわっ　と　平和のテリトリーが灯り　育って　一つになって　大きくなって　そうしたら　次第に　争い　というテリトリーが小さくなっていくかもしれない。　完全になくなる事は無いにしても　平和　というテリトリーで　暖かく包む事ができるかもしれない。　

それで　『No War』 　は良いとしても　『Love Peace』 では　滅茶苦茶恥ずかしいんですが。。。

『I  Love You』 から始めるのが良いかもしれない。

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If you come to this page without noticing the pop-up massage…
Sorry, this page is here just to count our voices.

Please visit again if you'd like to say, “No more War” without any need for convincing.
It is not only for this war.
It is regardless of any political, religious, national or humanitarian reasons.
All we like to say is just… No War!

For people who are working for something related to wars by the force of circumstance, please visit again if you are saying ‘No’ in your heart.

I have no intention of using the number of counting for anything.
I don’t even know if this has any meanings.

I just want each of you to remember…
Keep thinking, wishing and praying for ‘No War’!

I’m waiting for you.
 

PS. 2003.4.15

Thanks all for giving me your thoughts and responding to this page.
In this rapidly changing world, I’d like to confront myself not to loose sight of true nature of issues by being manipulated by the circumstances.

Keeping anti-war thought and prayer for peace in one’s heart, and to keep chanting for 『 No War 』 may be equal to living everyday life with very awareness of wishing the world without wars.
It may be too difficult to reach that level, but I believe we all can keep trying it.

(translated by naomi. Great thanks )

link free ↓
http://theremin.blue.coocan.jp/NoWar.html